ダーツ雑貨【永田ビル】手裏剣玩具 忍者ダーツ 日本一兵ver. 「六文銭と不惜身命」の商品説明
忍者グッズ 赤の手裏剣型玩具「忍者ダーツ」
〜新感覚の手裏剣型ダーツを体験できる新製品〜
大河ドラマの放映をきっかけに、浜松商工会議所の家康・直虎
新商品開発プロジェクトに参加となり、第二弾となる戦国武将シリーズの赤備え手裏剣を販売!
セット内容:忍者ダーツ本体 1個 サービスチップ10本付属
※ボード(的)は別途ご用意下さい。
■普及している既成品のダーツボードを使用して
ダーツを楽しむように気軽に手裏剣打ち体験ができます。
ソフトダーツで使用するプラスティック製の先端(ティップ)を利用します。
ハードダーツ用の先端(ティップ)を使用して本物の手裏剣同様にも遊べます。
■子供に大人気の忍者が使用する代表的な武器「手裏剣」ですが、
金属製の手裏剣はスナップを効かせて投げなければ板に刺さるほどの威力が出ないため
子供が使用するには本格的な手裏剣は扱いが難しいです。
子供にとっては高い技術を要するが、ダーツ式手裏剣は技術の必要性がないため子供にも扱いやすく、
プラスティック製ですので安全、安心してスポーツ感覚で お楽しみいただけます。
■金属製の手裏剣はどこでも投げれるわけではなく場所を選びますが、
誰でも気軽に楽しめるダーツと、同じ場所とルールで手裏剣打ちが 楽しめるようになりますので、
ゲーム性が高く、今までダーツを楽しんで いた方もビギナーも新感覚の手裏剣打ち体験で、
きっと手裏剣フリークになること間違いなしです。
■手裏剣は流儀により種々の形状があり、発売時は手裏剣らしい十字型の黒いものですが、
今後その他の手裏剣の形やカラフルな色のバリエーションにも対応となります。
マイ手裏剣でカスタマイズの楽しさも手裏剣型玩具「忍者ダーツ」の特徴です。
★ 使用上の注意等 ★
★子供だけでの使用はしないで下さい。
★幼児の手の届かないところに保管して下さい。
★火のそばに置かないで下さい。
★製品目的以外の用途に使用しないで下さい。
★チップはダーツで一番の消耗品です。よく先端が折れたり潰れたりします。
★危険ですのですみやかに交換して下さい。
★ボードから抜くときは、必ずチップ部分を持って抜いて下さい。チップ取付部分が破損してしまいます。
★ボード(的)が破損する場合があります。強く投げないようにして下さい。
★お店では利用できるかどうか確認してからご利用下さい。
★チップについているPLUS部分のツールを使い、チップをしっかり取付けることができます。
■商品の概要
名 称:手裏剣玩具「忍者ダーツ」 実用新案登録第3199623号
国際意匠登録出願中
サイズ:全長 約12.3センチ(ティップ込み)(本体部分7.4センチ)
厚さ5ミリ (最大11ミリ)
重量12グラム
材 質:プラスチック / 真鍮
Made in Japan
■赤い忍者ダーツ発売の背景【3大赤備えストーリー】
武田の赤備え軍団の創始者であり4つの武田の赤備えの中で最も強かったのが、飫富兵部少輔虎昌(おぶひょうぶのしょうゆうとらまさ)、虎昌の亡き後に精鋭を受け継いだのが、弟の山縣三郎兵衛尉昌景(やまがたさぶろうひょうえのじょうまさかげ)でした。
武田四天王と賞された昌景の戦いぶりもまた虎昌に劣らぬもので、赤備えは武田家最強部隊として恐れられます。
三方ヶ原の戦いで、山県昌景隊が、井伊谷に放火。龍潭寺がこの時全焼したといわれています。
また徳川家康が、本陣に襲い来る赤備えに死を覚悟したという話も有名です。
天正10年 織田、徳川連合軍が甲斐に侵攻、武田勝頼は自刃して武田家が滅亡しました。
信長は武田遺臣を皆殺しにしようとするが家康が匿って召し抱える事になったことで、万千代(虎松)
は北条との交戦の際、功績を認められ家康の命により「武田赤備え」を継承しました。
以後、井伊の赤備えとして数々の武功を表し、赤備え最強説を継承していくのです。
そして、大坂の陣において、真田信繁も父・昌幸が慕った武田家の武名に肖った赤備えを率いて奮戦し、家康を追い詰めました。三方ヶ原と大坂の陣、家康は生涯二度、本陣を破られていますが、その2度とも赤備えが関わっているのです。
最強の名を不動のものとした赤備えは、戦国の世において花形であり続けたのです。
大坂の陣、井伊直政はすでに死去していましたが次男直孝が「井伊の赤備え」を率いて従軍、「真田の赤備え」と対陣していました。
武田・真田・井伊の赤備えは、魂の系譜として現代に語り継がれています。
戦国時代の最強部隊の証、武田・真田・井伊の赤備えを魂の系譜として、赤備え手裏剣3種類をデザインしました。
井伊「井伊の赤鬼ver」は井桁紋と井伊直虎
武田「風林火山ver」は武田菱と風林火山
真田「日本一兵ver」は六文銭と不惜身命
手裏剣は忍者の身を守るお守りでありパワーアイテムでした。
赤備えは戦国時代の武士のパワーアイテム、赤の手裏剣は現代社会のパワーアイテムとして持っていていただきたいです。
※使用場所での識別をしやすくするために明るめの色で制作しました。